3月21日(金)令和6年度終業式を終えました。

これをもって令和6年度登校は最終日となります。

今年度は8年ぶりに全校生徒が1,000名を超えるスタートとなりました。

文武両道を旨とする本校生は運動部、文化部問わず各部活動で全国大会出場や県大会入賞しつつ、日々の学習も頑張る姿多々見られる年度でもありました。

さらにDXハイスクール(文部科学省)や三菱みら育成財団の採択もあり、本校教育活動の様々な面も評価をされました。

今日の終業式では校長先生から、世相をおさえつつ来年度新入生を迎えるにあたり、先輩としての振る舞いしっかりしてほしいという話をいただき、その後１年間頑張った生徒を褒賞生として全校で表彰をしました。

最後に今年度をもってご退職される先生方からのご挨拶。

長年にわたり勤務され定年退職をされる先生、あらたに大学で教鞭をとることが決まり仙台を離れる先生など、様々な事情と新たな門出がありました。

ご挨拶いただいた先生方からは学校へ、そして生徒への感謝の言葉をいただき、生徒もその言葉をしっかりと受け止めていたと思います。

春は別れの季節であると同時に出会いの季節でもあります。

明日は午前中に新入生出校日が予定されています。

この学園で新たな出会いが生まれることに感謝しつつ、新年度さらに学校が魅力あふれる場になるよう準備をしていきます。