７月１４日（火）１６：００から本校中会議室にて「フードバンク仙台」代表の小椋亘さんにご来校いただき、フードバンク仙台の活動についてご講演いただきました。

小椋さんからは、日本人の６人に１人が相対的貧困にある状況や１年間で６１２万トンもの食品廃棄があることなどを踏まえつつ、フードバンク仙台の具体的な活動について、本校生に説明をしていただきました。（任意参加ながら２５名も参加してくれました！）

新型コロナウイルスの感染拡大により、急に職を失った方が増えている中、単に食品を届けるだけでなく、「助けてくれる人が必ずいるというメッセージを届けることが大切です」という言葉に大きくうなずく生徒がいたことが印象的でした。

今後、この説明をきっかけに校内でこの活動にどう協力していくかを探究活動の 一環として考えていく予定です。

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