今週から各学年午前授業が始まりました。
例年であれば夏期休業に入っている期間ではありますが、授業日を確保することで学びの機会を作っていかなければなりません。
そんななか、27日(月)授業終了後に1年生は学年集会がありました。
(もちろん換気をし、間も十分にとっての実施です。)
部分的にはスタートしていた尾瀬自然学校ではありますが、学年全体でこの取組みについて説明するのはこれが初めてです。
始めに学年主任の先生から今回の取り組みの目的や日程の説明があり、その後尾瀬自然学校の目的の一つでもある、持続可能な社会のあり方について探求するための準備として、「SDGs」について学ぶ機会がありました。
今回の集会で初めてSDGsという言葉を知る人も多かったと思います。これから尾瀬湿原の環境保全活動をとおして、これからの持続可能な社会について考えるきっかけを持ってもらいたいと思います。