7日(水)始業式があり、令和3年度がスタートしました。
当初の予定では2、3年生は松良記念館に集合して始業式を行うことにしていましたが、先月の県独自の非常事態宣言を受け、リモートで行うことに変更。今年度も各クラスをオンラインでつないでの始業式となりました。
式は音楽科声楽専攻の生徒による独唱からスタート。
校長先生からは県内のコロナ感染拡大状況を受け、昼食時の黙食の徹底のお話や新年度の各学年のスタッフについて発表がありました。
次に県の公私間交流事業で宮城第一高校に赴任していた姉崎先生から挨拶があり、赴任先での経験をもとに、本校生に期待することやご自身の今年度の抱負について話をしていただきました。
最後に生徒指導部長の安齋先生から新型コロナウイルス感染防止策の徹底や制服周辺アイテムに関する校則の変更等について話をしていただき式は終了。
その後、各クラスでは新担任の先生方との初めてのホームルームが行われました。
ニューノーマルな生活の模索はまだまだ続きますが、マイナスとしての「慣れ」ではなく、感染防止策を当たり前のように行うことや何ができるかを楽しみながら考える習慣としての「慣れ」を大事にしていきたいと思います。
明日はいよいよ入学式。新入生の皆さんの登校を職員一同心待ちにしています。
保護者の方の参加は1名に限らせていただきましたが、予定どおり実施します。
(詳しくは新入生出校日配布資料をご確認ください。)