7/18(日)多賀城市市総合体育館で行われました「令和3年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会宮城県ラウンドにおいて『準優勝』並びに『チーム史上初の東北ブロックラウンド進出』を果たす事ができました。
今大会は、宮城県内の中学生以上の大学、実業団・クラブも含めた全カテゴリーに参加が認められた真の日本一を決める大会で過去に何度も高い壁に跳ね返され続けてきましたが、今大会で勝利し、常盤木学園の名を残す事ができました。
大会開催にするにあたり、各チームで新型コロナウイルス感染症対策に細心の注意を払いながらの運営でしたが、試合のレベルはとても高く、互いの実力は拮抗しており、熱い戦いが繰り広げられました。
9月中旬に宮城県で行われる「東北ブロックラウンド」に向けて、更に技と心に磨きをかけ、重ねて良い報告ができるよう鍛練を続けて参りたいと思います。
今後ともご声援宜しくお願いします。
バレーボール部顧問 室井貴彦
部員一同