３月２２日(火)、令和３年度最後の登校日である２学期終業式を迎えました。

校長先生からは部活動本格再開を前に、改めてガイドラインを遵守すること、練習と同じくらい休養が大切であることが話されました。

その後、各部の表彰を経て今年度の褒賞生表彰へ。

全国大会で入賞した人に贈られる「特別功労賞」

全国大会に出場した人に贈られる「功労賞」

学年で特に優秀な成績を収めた人に贈られる「成績優秀賞」

一年間欠席・遅刻・早退が全くない人に贈られる「皆勤賞」

一年間欠席がなく、早退もしくは遅刻が１回だけの「精勤賞」

※皆勤賞、精勤賞を合わせた数字は１年生が学年の３７.４%、２年生は３９.０%。

このような社会情勢の中でも、多くの生徒がこの学び舎で活躍していることがうかがえる表彰でした。

生徒活指導の先生からは、今年度は外部から常盤木生の行動に対するお褒めの連絡が例年になく多かったこと、そしてこの変化は、学校全体の目標を「～しないこと」(ネガティブ)ではなく、「～することに」(ポジティブ)にした結果であることが披露されました。

最後に今年度で退任される教員と用務員さんに花束贈呈をして会は終了となりました。

春は別れと出会いの季節。

明日は来年度新入生の出校日です。来年度は３６０名を超える生徒の入学が予定されています。

明日からひとまず学校は春休みに入りますが、この休業中でも部活動や新年度の準備で登校する生徒がたくさんいます。

来年度もさらに学校を楽しく魅力ある場にできるよう、生徒と教員が協力して学校を作っていきたいと思います！