4月23日(土)、今年度の1年生(対象はリバティ、ビジネス)から始まった授業「スタートアップ」の第1回が行われました。
「スタートアップ」は起業マインドを学び、社会の課題に対して主体的に向き合うことで提案力や表現力、実行力を養うことを目的に実施される本校独自のプログラムです。
プログラム内容は前半を尾瀬自然学校の探究学習、後半は起業家の方との複数回のワークショップを予定しています。
またこの授業では探究学習教材「GATEWAY」を使用していきます。
第1回目の授業では「スタートアップ」という授業の趣旨や尾瀬自然学校内で行う探究学習の説明を先生たちが行ったあと、「GATEWAY」の開発者である(株)オーナーの佐々木さんからウェブサービスのガイドをしてもらいました。
その後、100分間のプログラムに移行。SDGsとしっかり向き合い、社会問題を私事化するグループワークを終えて、初回授業は終了しました。
どのクラスも活気のあるグループワークや発表が行われ、入学してまだ2週間とは思えないような素晴らしい会になりました。