５月２５日(水)６限高校総体壮行会を行いました。

今年度は運動部の生徒は記念館、それ以外の生徒は教室でリモート視聴というハイブリット形式で実施しました。

(ちなみに各クラスへの中継は、今年度から設置されたクラスのICT委員が担当しました。)

吹奏楽部の演奏の中、各部が入場する様子は壮観です。

在籍している約半数の生徒が何かしらの運動部に所属している常盤木学園。

県を代表するチームから高校から競技を始めた人、はたまた高体連種目ではありませんが日本代表として世界大会に臨む人まで、それぞれの目標があります。

入場完了後、各部活動の部長から高校総体にかける思いを順番に発表してもらいました。

その後、生徒会長や校長先生から激励の言葉を話していただきました。選手の皆さんは真剣なまなざしでお二人の声に耳を傾けていました。

さらに生徒会企画として、全校生徒に書いてもらった寄せ書きが披露され、最後にチアダンス部のパフォーマンスが披露され会は終了。

一部新型コロナウイルス感染拡大や３月の地震の影響で、日程が変更になったり、会場が変わったりしている競技もあります。

「いつもどおり」とならない環境の中でプレーすることは、さまざまな工夫や調整が必要となります。

それでも今自分ができる最高のパフォーマンスを目指して、選手の皆さん頑張ってください。

常盤木学園を挙げて皆さんを応援しています！