6月1日(水)6限1学年LHRにおいて、常盤木学園「育成する力」ルーブリック評価第1回を行いました。
新学習指導要領施行に合わせ、今年度から本校では3年間の教育活動で重視するコンピテンシー(資質・能力)を設定し、その育成のために授業や行事を捉え直しました。
この「育成する力」を図るために「ICEモデル」(カナダ・クイーンズ大学のヤン教授提唱)を参考にしたルーブリックを作成し、3年間の成長の軌跡を記録する取り組みが始まりました。
今回1年生は入学して間もない現段階の自己評価を記録しました。
今後様々な学校生活をとおして、コンピテンシーの獲得をサポートしていきます。