4月18日(火)、常盤木学園高等学校と東北福祉大学が「包括連携協力に関する協定」を締結しました。
今回の協定締結は、「学術研究、教育、文化等の分野で相互に協力し、学術研究及び学校教育の振興並びに地域社会の発展と人材育成に寄与すること」を目的としたものです。
今後、特に産業福祉マネジメント学科の先生方の支援を受け、本校の「21世紀『わたし』デザイン」プログラムの2年次科目である「キャリアデザイン」(「総合的な探究の時間」)内、様々な授業連携を模索していく予定です。
東北福祉大学千葉学長からは「お互いの教育の強みを発揮し、協力して発展することを願っています」という言葉をいただきました。また本校校長松良からは「高校時代より、また大学時代より幸せな社会人になることを祈っています」と言葉を述べました。