3月21日(木)、今年度最後の終業式が行われました。
副校長先生からは3月に行われた(これから行われる)NZ短期研修やセブ島短期研修、SBC春期学習会、校内進学ガイダンス等の取り組みについての振り返りを話していただきました。また挑戦することがさらなる成長を促進していくこと、だからこそ来年度は更なる成長の年にしていってもらいたいという激励の言葉も添えていただきましたえ。
その後、各種表彰に移りました。
今回は年度末ということで、校内で設定している褒賞生の表彰も。
全国大会で入賞した人、全国大会出場の人、学年の成績優秀者や皆勤賞等の表彰者が学年ごとに紹介され、表彰されました。
その後、生徒指導担当の先生からは春休みに入るにあたっての注意点や、改めて社会人になるにあたって身につけたいマナー等について注意を促す話をしていただきました。
そして、3月に行われる終業式は退任式も兼ねています。
今年学園を卒業する先生から在校生に心温まるメッセージをいただきました。
挑戦を生徒に伝える中で、自身も新たな挑戦をすることを決意した先生。
学園での経験を糧に、新たな職場に移られる先生。
それぞれがしっかりと生徒に最後の言葉を伝えてくれました。
明日は来年度新入生の出校日です。
来年度は320名を超える新入生の入学が予定されています。
これで数年振りに全校生徒が1,000名を超える年度を迎えることになります。
来年度、常盤木生のさらなる挑戦と成長を期待しています!