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「データサイエンス」講演会

4月19日(金)、今年度から学校設定科目として始まる「データサイエンス」の第1回目の授業として、東北学院大学情報学部データサイエンス学科の渡邊 圭先生にお越しいただき、講演会を行いました。

「データサイエンス」は3年生リバティコース理系・文系ともに選択授業として設定されています。

近年重要度が高まり、大学では設定が相次ぐデータサイエンスを、高校教育の現場として大学進学後を見据えて文理融合型の知識・スキルを身につけることを目的として本校では授業実践していく予定です。

今回の講演テーマは「データサイエンスを高校生が学ぶ意義」です。

渡邊先生からは、データは資源であること、データの分析も大事だが、それ以上に課題設定が大事であることなどを様々な事例を交えながら、ご講演いただきました。

生徒にとってもまずはデータサイエンスとは何かを知ることから始まりますが、その第一歩としてとても有益な時間になりました。