6月16日(日)、深沼うみのひろばを舞台にして、本校、東北福祉大学、NTT東日本の方々が集い、DXの勉強会を開きました。
昨年の榴ヶ岡公園のメタバース化に引き続き、今年は荒浜・深沼海岸の活性化をテーマに、深沼うみの広場をメタバース内で再現して、有効活用の方法を探っていきます。
キックオフに相当する今回の勉強会ではDXの必要性であったり、Matterportを用いて3Dモデルを作る方法やArchiTwinを活用し、メタ―バス内に画像を埋め込む技術について学びました。
インクルーシブな多世代交流拠点整備事業にも指定されている「深沼ふみのひろば」の今後の発展に向け、このあとも貢献できるように本校生徒が学びを深めていく予定です。