先生方が集まり、演技をしていた頃、多くの生徒さんたちはあることに気づいていました。

なぜなら、この先生方の演技が行われたのは14時ちょっと前。時間割でいうと5限の終わりくらいの時刻です。そしてこの演技を持って送別会は終了なのでした。

送別会の実施要項としては「5限と6限に行う」ということになっていますから、あまりにも早すぎるわけです。「なんでこんなに早く先生方の演技が…」歓声の中でも冷静に考える生徒さんたちがいたわけです。

ということをつぶやく生徒さんもありました───こんな声をブロガーが拾っているうちに演技は終了。
緞帳が下り、生徒会副会長が閉会の挨拶を粛々と述べ、これで終わりか、と思った次の瞬間──

シクラメンのみなさんが、三年生の卒業を祝いに駆けつけてくださいました！

三年生が一年生だった夏の学園祭に、ライブ企画で出演してくださったシクラメンのみなさんが、再び常盤木に来たということもあり、三年生は大興奮。
一・二年生もステージ近くに詰め寄り、松良記念館（体育館）大ホールはもうライブ会場のようになってしまいました。

シクラメンのみなさんはトークも交えてたっぷり7曲唄ってくださいましたが、このときの様子は、2/27（金）の仙台放送スーパーニュースで、18:15過ぎに放送予定です。

（別番組でも放送するかもしれませんので、その時は改めてお知らせします）

もうすぐ卒業する三年生には、いい思い出になったと思います。さぁ、卒業まであと少し。
3月1日に、立派に卒業していく姿をこの目でしっかりと見たいと思います。三年生ガンバレ♪