おとといは暖かかったのですが、昨日から朝晩はまた冬に逆戻りしたかのような寒さとなった仙台です。今朝は雪がチラついていました。風も強く、春が待ち遠しいという表現が適当な感じですね。

さて、仙台駅新幹線改札中央口の前に、常盤木関係者の姿が──

今回で22回目となる、「ニュージーランド海外研修」の参加者と、見送りの関係者の一団です。

「ニュージーランド海外研修」はいわゆる短期留学で、クライストチャーチの姉妹校・ホーンビィ高校の生徒宅にホームステイをしながら相互交流を深め、ニュージーランドの自然・生活・文化に触れる目的で行われているものです。

希望者が参加を申し込むスタイルですので、国際コースはもちろん、リバティや進学コースの生徒さんも参加が可能です。今回の参加者にもリバティコースの1年生2名、進学コースの2年生3名が含まれています。引率は本校職員。出発から帰国までをサポートします。

左(上)：見送りの関係者に挨拶をし、改札を通ってプラットホームに着いたところです。次のアクションへの諸注意が伝えられているところです。
右(下)：あわただしく新幹線に乗り込み、あっという間に発車──この記事が公開される頃には東京駅に到着し、NEXに乗り換え。そして夜には成田を飛び立ち、シドニー経由でクライストチャーチを目指します。

到着後はクイーンズタウンやハンマースプリングを観光した後、約2週間ホームステイして4月1日に帰仙の予定です。

普段の学校生活では体験できない素晴らしい日々を過ごし、土産話をたくさん持ち帰ってくれることと思います。無事に帰仙するまで、みんな首を長くして待っています。いってらっしゃい♪