2007.11.28
常盤木学園 こたえ
風は冷たいですが快晴の仙台です。
さて、先日から問題としていたツリーの「主」について、そろそろこたえを出したいと思います。
黄色い円の中をよーくみてください。
黒くて良く分かりませんが、靴下に入った黒猫が見えますか?
今年で4回目となったEvergreen Fantasyですが、1回目の時に空き缶と紙粘土で作られたこの黒猫が生徒さんたちの間で「主」と呼ばれています。
回を重ねるごとに華やかに、洗練されていくEvergreen Fantasyの飾りつけやイルミネーション。変化することで熟成を重ねてきました。
ひるがえって、生徒主体で動く行事では特に先輩と後輩のつながりが強くなり、共に成長していく様子がわかります。生徒さんたちもまた変化し、熟成していくのです。
変化し熟成していくEvergreen Fantasyの中で「変わらないもの」の象徴がこの「主」なのでしょう。これからもこの「主」が、ツリーやイルミネーションの変わり様を見続けていくのかもしれません。
簡単に言うと、「シンボル」ってことですかねぇ?(いきなりくだけてみました)
来年もきっと、靴下に収まってツリーと一緒に私達を楽しませてくれるはずです。
明日は中間テストの様子をレポートします♪