2008.02.20
常盤木学園 先輩の話
今日は風も穏やかで、ちょっと暖かい一日だった仙台です。
“光の春”というだけあって、夕方も日が伸びてきたなぁ、春だなぁ・・・と実感できるようになってきました.
さて、今日は水曜日。特活の時間に普通科の在校生全員が松良記念館(体育館)大ホールに集まり、「先輩の”合格体験談”を聞く」という機会を得ました。
普通科の在校生だけでも記念館大ホールはご覧の通り。この生徒さんたちが、今後それぞれの希望する進路に進めるよう、様々なアクションを起こしていくことになります。
2年生はもうすぐ、1年生も1年ちょっとすると進学や就職の活動をはじめます。それまでに高校生としてしておかなければならない準備(学習や心構えなど)などについて、進学指導部長の先生から激励のお言葉をいただきました。
“先輩の話”スタートです。今年度に専門学校や高等看護専門学校・大学・企業に合格や内定の決まった7名の3年生の体験談に在校生も興味津々。
どの先輩も、普段の学習・生活や様々な活動をしっかり行うこと、資格取得に取り組むこと、進路を決めたら真剣に取り組むことなどを分かりやすくアドバイスしてくれました。
最後に就職指導部長の先生からお話。
どんな人も最後には就職をします。だからこそ、職場で必要とされる人材になるには・・・というポイントをお話くださいました(これナイショ)。
先輩達の話を聞いて触発された在校生。
きっと、先輩以上の高い目標に向かってしっかりと活動し、来年の今頃には素晴らしい未来を手にしてくれるものと思います。
少年易老学難成 一寸光陰不可軽!
頑張りましょうねっ♪