今日からは一・二年生も中間テスト。全学年がテストに突入です。試験が始まってからしばらく経ったころに、ちょっと教室をのぞいてみました。
三年生の、大学進学を目指す特別編成のクラスです。

すごい勢いで”カリカリ”とペンを走らせています(本当に音がスゴいんです)。
二年生のあるクラスです。

こちらも時計を気にしながら、懸命に問題に取り組んでいます。
これは音楽科三年。

ちょっとわかりづらいですが、みんないつもより表情が険しいです･･･頑張って解答しているんですね。
この様子を見て、保護者の皆様は特にご自身の高校時代のテストの風景と重ね合わせてご覧になられる方も多いのではないかと思います。
よく、”わからなくて鉛筆を転がした”という話が笑い話として一般的にいわれますが、常盤木では(どこの学校でもそうでしょうけれど)このように真剣に取り組んでいます。
私たちは普段の学習の成果としてテストの答案がしっかり書け、解けた、いい点数が取れた、うれしい、という実感を得て、その気持ちを次の学習への糧にしてくれるようになってくれたら･･･という思いで作問しています。
しかし、この後の採点がまた一苦労･･･なんてボヤいてはいけませんね。
生徒さんもみな頑張ったのですから、私たちも頑張らないと♪