2011.11.05
ウィーン・ゲーテ弦楽四重奏団
昨日11月4日(金)、HOPE MUSIC FOR TOHOKU PROJECTと題してウィーンフィル管弦楽団前コンサートマスターであるダニエル・ゲーテ氏が組織したゲーテ弦楽四重奏団によるフレンドリーコンサとが本校シュトラウスホールで行われました。
オーストリア大使の方(女性:左)やオーストリア航空社長(男性:右)もいらっしゃりお話をいただけました。
挨拶をしている生徒。オーストリアの方相手に堂々とお話をしていますが、彼女は本校音楽科の2学年に所属している生徒で、オーストリアからの帰国生のため、ドイツ語(オーストリアの方には怒られますが・・・)が流暢にしゃべれます。
メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲に始まり、シュトラウス2世の突撃ポルカ、トゥリーナの闘牛士の祈り、プッチーニの菊の花など厳粛に音楽を楽しむようなものから、日本の歌メドレーとしていい日旅立ち、地上の星など生徒たちにもなじみのある曲まで披露して頂きました。
常盤木学園は”自由と芸術”を校是としています。
本物の芸術を体験する機会が数多くあります。
本日も本物の芸術を体験する機会が???
詳しくはまた後ほど。。。
明日は仙台AERにて進学情報CANが行われます。
12:00~となっております。ご来場お待ちしています。