ご覧のように明るい日差しの中、始まりの合図もなく、
先ほどまでの賑やかさがフェードアウトして、開講式が始まります。
はじめに表彰伝達が行われました。サッカー部、ソフトテニス部、水泳部、陸上部などなど、
この夏休み中におこなわれた、インターハイや各種大会のの表彰がメインとなりました。
エアロビクスや記憶に新しいフラダンスその他の競技についても活躍した生徒が大勢いました。
また、文化的な面でも書道部やビシネスコース生徒が検定に多数合格するなど、
この表彰式だけで結構時間がかかりました。
でも常盤木学園の良い所の１つとして、ただ人の話を聞いて式が終わるのではなく、
常盤木生の活躍を常盤木生が応援し、励まし、そして拍手を贈る姿が挙げられます。
あたりまえのことかもしれませんが、とても素晴らしいことだと思っております。
（他の高校さんはどうなんでしょうね？もっと多いのかなぁ？）
最後に、今年新任で数学を指導している、横橋先生から「ためになるお話」をいただきました。
自転車で仙台から東京へ、その３日間の様々な人々との交流・・・時々笑いを交えながら、
中学生時代のお話をしてくださいました。
常盤木生にはきっと何か心に残ったのお話だったと思います。
（でも、なんで友人と計画してたのに一人旅になったのかは後で聞いてみましょうね）